180115 内視鏡とレーザーによる前立腺除去手術を受けました

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森ノ宮病院の入院案内に「院内の写真撮影お断り」とあるので守ります。

私は、１２日に森ノ宮病院で内視鏡とレーザーによる前立腺除去手術を受け現在入院中です。

還暦を過ぎた頃から定期検診で「前立腺ガンの疑いあり」との結果で、泌尿器科の検診を受けると「前立腺肥大」とのこと。肥大を抑える薬を飲み始めましたが、尿が近くなってきたり夜中に二度ばかり起きなければならない状態でした。

昨年からは、手を水で洗ったり、トイレが近くにあることが分かると急にトイレに行きたくなるようになりました。命に関わるような病気でないので放って置いていいのだけれど、あまりにも便利が悪いのと「情けない！」のでドクターと相談して手術することにしました。

年末の手術前検査では、麻酔もなしに内視鏡を尿道に入れられてその痛いこと。検査が終わって午後半日はトイレに行くのが地獄でした。

11日に入院し、手術は12日の12時半から。手術は全身麻酔なので、意識が戻ったのは病室へ戻る時でした。

あらかじめドクターから「術後の三日間は尿道にカテーテルが入った状態で辛いですよ！」と聞いていましたが、静脈への点滴と尿道へのカテーテルで不自由なこと。

静脈への点滴は昨日（14日）で終わりましたが、今朝ドクター回診があってカテーテルを抜くのは明日だそうです。

勝手に「術後３日だから今日！」と期待していたけれど、ドクターによれば「今現在はバルーンで止血している部分からの出血は完全に止まっているようですが、バルーンを外すとまた出血しますのでカテーテルを抜くのは明日です」と、簡潔でわかりやすい説明。

こういう時大切な言葉は「後は日にち藥」。ゆっくり構えます！

2018/1/15

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